へむきち: 2008年10月アーカイブ

耳をぶつけるのではないかという親の心配をよそに
息子君は元気いっぱいに活動しています!!

息子はまだ小さいので自分自身に何が起きたのかという
認識がまだ難しいのかもしれません。
私も、息子と同じくらいのときの記憶はないか・・・。

縫った後の傷も収まってきて、あさっての抜糸を待つ感じです。
あとはケロイドや、傷口がどれだけ目立たないかというところでしょうか。
symfonyのforwardとredirectは
try?catch 内に記述すると、エラーをう受け取ってしまう。

symfony内部で、次の処理に行かせないために
exceptionをthrowしているために・・・。
昨日、息子が耳の整形の手術を行いました。
大規模な手術ではなく、耳たぶを少し起こして
足りない箇所を、耳たぶの後ろ側から引き寄せるという感じです。

息子の病室の周りには、もっと病気の重い子が
たくさんいるようで、
述語の息子が元気に走り回っているのは、
とても申し訳のない気持ちになりました。

ほかのお子さんも、早く元気に
少しでもよくなるようにと願うばかりです。



手術は全身麻酔で行われました。
麻酔の30分ほど前に、睡眠導入剤のような薬を飲むのですが
その薬を飲んだ後の息子の行動に涙があふれそうになりました。

意識が朦朧とする中、ママとパパを探したり、
一生懸命寝返りや起き上がろうとする息子。
手術室に入る直前まで妻は息子を抱きしめていました。


手術は2樹幹程度で問題もなく終わり、
息子の耳を覆っているガーゼもさほど大きくなく
思った以上に傷は小さいと感じました。

今日になり、傷を覆っていたガーゼはいらなくなり、
大本の傷を覆っているだけで済むようになりました。
人工的に整形をした傷があらわになったのですが、
私のようにいかにも人工ですというようなものではなく、
縫った箇所がそれほど目立たなくなってさえすれば
もともとの耳たぶとの違いはわからないのではないでしょうか。

私が耳の手術を行ったのが妬く20年ほど昔なので、
技術の進歩は計り知れないのかもしれません。

それにしても、このような負荷を
もう二度と息子にかけたくはないと思いました。
息子の右耳の手術をします。

私の遺伝を強く受け継いだのでしょうか、
若干右の耳が奇形で、
耳の外側が縮んでいるという表現が近いでしょうか。

私のように難聴であったり、
原形をとどめていないというわけではないので
子供の負担になる手術に、妻は反対していました。

私もできることなら整形とかは行いたくありません。

しかし子供というのは、自分と違うものを認めなかったり
大人と違って善悪の判断がつきにくいので、
周りから傷つく言葉や態度をとられる前に普通に近づけてあげたいと。


とうとう物欲に負けて?
willcom D4を買っちゃいました。

回線速度はうわさと予想通り遅いですねぇ。
遅いだけならまだいいのですが、回線が安定しない!!

東京だといくらかましなのでしょうが、
田舎での回線は整備されていない感が否めないです。


でも、それ以上に電車の中で立ちながら
ブログの更新(今も音楽を聞きながら更新しています)や
プログラムを組めるようになるのは快適ですねぇ。

バッテリーもデカバなら3時間はもつので、
電車の中オンリーなら十分!!

家の中で普通に使おうと購入した人には
不満が残るとは思うのですが
用途が明確な人には最適なPCだと思います。

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