EthnaのSessionの使い方1

1.Actionクラスでsessionをスタートさせる

sessionを使用したいActionクラスで
「authenticate」関数を宣言してその中に
「$this->session->start();」を記述しsessionをスタートさせる

function authenticate()
{
    $this->session->start();
}

2.sessionの値を設定・取得する

Sessionスタート後に
$this->session->set('ID','内容'); と記述することで値をセットできる。

print $this->session->get('ID');

と記述することで値を取得できる。
※今回は画面へ出力

3.常にsessionを走らせるようにする

「プロジェクト名_ActionClass.php」にある
「authenticate」関数に「1.」を記述することにより
Actionクラスないでセッションを使用することができる。

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このページは、へむきちが2007年8月 6日 18:28に書いたブログ記事です。

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